外国人労働者が2016年に初の100万人超え、ブラジル人も増加

厚生労働省が1月27日発表した外国人雇用の届出状況によると、2016年10月末時点で日本で働く外国人が初めて100万人を超えたとのこと。昨年度同時期の90万7896 人から108万3769人となり19.4%も増加しています。雇用情勢が改善し、不足する労働力の一部を外国人が補う形となっています。日本政府としては移民を受け入れない…