2017-01-09 ブラジルからのデカセギ、再び増加傾向 在日日系人 1990年の入管法改正により、日系人であれば三世まで就労可能な資格が与えられ、東海地方や群馬等で多くの日系人が働いていました。一時は30万人以上であった日系ブラジル人ですが、リーマンショックを境に減少が続き、17万人程度になったと言われています。 その日系人のデカセギが再び増加傾向に転じたということ。ブラジルの不況が原因ということのようです。個人的には、大泉などのブラジル人街が再び活性化するのは嬉しいのですが。 www.jiji.com