日系 Nikkey パートナーズ

日系人、ボランティア、開発について、自分の勉強のためにも書いていきます。

安倍総理の北米・ハワイ・中南米の日系人訪問のまとめ:日系人は「日米の未来の希望」、日本と中南米は「Juntos!!(共に)」

安倍総理が、北米や中南米を歴訪される際には、現地の日系社会・日系人との懇談を行うのが恒例になっています。そこで、ここ3年くらいの主なものをまとめてみました。

特に、2014年8月2日のブラジルでの「中南米政策スピーチJuntos!! 」や、その中にある日系社会支援方針が現在の日系人重視につながっていると思われ、重要性が高いものです。また、2016年11月21日のアルゼンチンでの「中南米日系人スピーチ」についても、日系人からの評価が高い内容でした。

 

2014年8月2日中南米政策スピーチJuntos!! &日系団体主催歓迎会」ブラジル・サンパウロ 於:文協ビル

安倍総理は「Juntos!! 日本・中南米協力に限りない深化を 対中南米外交・三つの指導理念」を表明。また。今後の日系社会との関係について「日本人の信用を高めて頂いている日系人の皆さんとの関係をさらに深めていきたい」と明言。日系人関連での具体的な政策として以下を約束。

(1) 2015年が日・ブラジル外交関係樹立120周年であることから、文化面での交流を盛り上げ、日本語教育の普及支援を行っていきます。
(2) 毎年JICAが派遣する日系社会青年・シニアボランティア約60名が日本語、日本文化、福祉、スポーツなどの指導を通じて活躍していますが、これを約100名に大幅増員します。
(3) 若い世代の日本への関心を高めるべく、次世代日系人指導者招聘制度の拡充、日系社会次世代育成研修の100名への倍増を図ります。
(4) 日本政府は日系病院に対する支援として「日系社会ボランティア」の新たな派遣、「日系研修員の本邦研修」等を実施します。今後の拡充を検討する中でのブラジルの医療事情の改善にも貢献できるよう支援します。

www.youtube.com

www.nikkeyshimbun.jp

 

2015年5月1日日系人による歓迎レセプション」アメリカ・ロスアンジェルス 於:全米日系人博物館

日系人こそ、『日米の未来の希望』である」と表現し、「日本日系人の深い絆は、時空を越えてつながり続けると確信する」と力説した。

全米日系人博物館で行われたレセプションで、日系人に謝意を述べる安倍首相

安倍首相が小東京訪問:日本と日系人の絆を確認

 

 

2016年9月22日キューバ日系人との懇談会」キューバハバナ 於:ホテル・メリア・コイーバ

安倍総理は、日系人の努力や苦労に敬意を表し、日系人を通じて日本人の勤勉さがキューバから高く評価されていることは大きな誇りであると挨拶。

www.mofa.go.jp

 

 

2016年11月19日「ペルー日系人協会訪問・歓迎会」ペルー・リマ 於:日秘劇場

安倍総理から、団結力の強いペルー日系人が培ってきた高い評価を日本国民は誇りに思っており、日本人移住120周年にあたる2019年を日・ペルー交流年として、両国の交流を深める記念の年とする旨述べた。

mainichi.jp

 

 

2016年11月21日中南米日系人スピーチ」アルゼンチン・ブエノスアイレス、於:沖縄県人連合会会館

中南米のいたるところで日系人が現地の人々から不動の信頼を集め、「架け橋」になっているから、日本と中南米は「Juntos」でやっていける、と明言。現地日系人の感動を呼んだ。

www.youtube.com

www.kantei.go.jp

 

 

2016年12月26日日系人との夕食会」アメリカ・ハワイ 夕食会

安倍総理は、ハワイ州における日系人の歴史を振り返りつつ、日系人による日米関係への大きな貢献に対して改めて感謝の意を表した。

www.youtube.com

www.nikkei.com

 

日本で活躍する日系人歌手・ミュージシャンのまとめ

アメリカや中南米で活躍している日系ミュージシャンもいますが、日本で活躍している、または活躍した日系人歌手・ミュージシャンをまとめてみました。

 

1.アルベルト城間: ラテン・バンド「DIAMANTES」のボーカル

f:id:ohatyuu:20170422222207p:plain

出身地:ペルー・リマ(日系三世)

誕生日:1966年6月13日

経歴:

19歳の時、パン・アメリカン歌謡コンクールで優勝し、副賞の航空券で来日。琉球太鼓など古典の芸事を学びながら音楽活動を続け、91年にDIAMANTESを結成。代表曲は『ガンバッテヤンド』(1993年)、『勝利のうた』(1994年)、『魂をコンドルにのせて』(1995年)など。近年は音楽イベント「OKINAWA LATINA」をプロデュース。中南米の日系ミュージシャンを発掘するイベントも企画。

www.youtube.com

ohatyuu.hatenablog.com

 

2.マルシア: 歌手・女優・タレントでマルチな活躍

出身地:ブラジル・サンパウロ州モジダスクルーゼス(日系三世)

誕生日:1969年2月14日

経歴:
1985年、ブラジルで開かれたTBSの「TBS歌謡選手権」で準優勝し、スカウトされ来日。1989年1月、『ふりむけばヨコハマ』でデビュー。「第31回日本レコード大賞」や「FNS歌謡祭」では最優秀新人賞など、多くの新人賞を受賞。その後は歌手のみならず、女優・タレントとして活躍。2015年、日伯両国が外交関係樹立120周年を迎えるにあたり、サッカー元日本代表監督のジーコとともに親善大使に任命されるなど、日本とブラジルの友好にも貢献。

www.youtube.com

 

3.小野リサ: ブラジル生まれの日本人ボサノヴァ歌手

f:id:ohatyuu:20170422222723p:plain

出身地:ブラジル・サンパウロ(ブラジル生まれの日本人)

誕生日:1962年7月29日

経歴:

10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始め、1989年に27歳でデビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノヴァを日本中に広める。ボサノヴァの神様アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠、ジョアン・ドナード等の著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジアなどで海外公演を行い、成功を収める。日本におけるボサノヴァの第一人者としてその地位を不動のものとしている。

www.youtube.com

 

4.エリック・フクサキ: ラテン×歌謡の若手シンガー・ソングライター

f:id:ohatyuu:20170422224627p:plain

出身地:ペルー・リマ(日系三世)

誕生日:1991年4月27日

経歴:

17歳の時にペルーの歌謡コンクールで優勝を果たす。2009年に演歌歌手を志して来日し、宮沢和史主催のイヴェントなどに出演を重ねていく。2011年にオーディション〈FOREST AWARD〉で特別賞を受賞し、翌年に2人組のアルマカミニイトとしてデビュー。2013年よりソロ活動を開始し、2014年4月に『信じるものに救われる/すべての悲しみにさよならするために/追憶』でソロ・デビュー。2015年に『Ai Yai Yai !/行かないでセニョリータ』でシンガー・ソングライターとしての第一歩を踏み出した。

www.youtube.com

 

5.大城バネサ: アルゼンチン出身の若手演歌歌手

VTZL82_3P

出身地:アルゼンチン・ブエノスアイレス(日系二世)

誕生日:1981年11月26日

経歴:

2001年10月に行われた「NHKのど自慢」アルゼンチン大会に出場し優勝。2002年3月、「NHKのど自慢・チャンピオン大会」にアルゼンチン代表で出場し、海外勢初のグランドチャンピオンとなった。2003年8月、『鷗も飛ばない海だよ』でデビュー。
なお、現在は東京から岐阜県羽島市に拠点を移して活動中である。
2010年6月24日に、自身の飲食店「cafeteria Vanesa /カフェテリア バネサ」をオープンした。2017年には沖縄からアルゼンチンへ渡った移民日系2世として沖縄の良さを世界に伝えたいと、沖縄曲アルバム『沖縄のかほり』を発売。

www.youtube.com

 

6.大城クラウディア: 沖縄とアルゼンチンを歌う日系歌姫 

出身地:アルゼンチン・ブエノスアイレス(日系二世)

経歴:

幼少の頃よりアルゼンチンの日系コミュニティーの中で開催された数々の歌のコンクールに出場し、優勝を重ねた。2001年、アルフレド・カセーロがTHE BOOMの『島唄』を日本語でカバーレコーディングした際に、コーラスとして参加。これで宮沢和史と出逢ったことを契機に、2003年に音楽活動の拠点を日本に移し、宮沢のソロバンドのメンバーとしてヨーロッパや中南米諸国でのライブツアーに参加。2006年からは宮沢が率いる多国籍編成バンド、GANGA ZUMBAのメンバーとしても活動。また、ソロ活動も続け、2011年には故郷のアルゼンチンで収録した3rdアルバム『恋しアルゼンチン』をリリース。

www.youtube.com

 

7.エンジュ(島田デボラ・エンジュ): 2017年4月にデビューしたミス・サンパウロ

f:id:ohatyuu:20170422233805p:plain

出身地:ブラジル・サンパウロ(日系三世)

経歴:

国内の名門校「EM&Tミュージックスクール」で歌唱力を磨き、演歌では日本音楽サンパウロ州ジュニア大会で優勝、日本音楽ブラジル全国大会で2連覇という偉業を達成。2013年の県連主催フェスティバル・ド・ジャポンのミス日系コンテストで「ミス・サンパウロ」にも輝いた。ブラジルでは映画で主演したりテレビCMに出演するなど女優、歌手として活躍していたが、2014年に本格的に歌手としての勉強をするために来日。2017年4月にシングル『いとおしい/AKUJO未満』でデビュー。

www.youtube.com

 

8.山城カミーラ美幸: ブラジル出身の若手演歌歌手

山城カミーラ美幸

出身地:ブラジル・パラナ州クリチバ(日系三世)
誕生日:1990年12月23日

幼少の頃、祖父母や父親の影響で演歌に魅了され、演歌歌手に憧れ始める。夢に向かって日本に来ることを決心し、2008年に来日。父親と二人暮らしをしながら日本語の勉強と歌の練習に励んだ。2012年に『京都浪漫坂』で歌手デビュー。2017年に4年ぶりのサードシングル『海峡千里』をリリースした。

www.youtube.com

 

9.ケイシー・コスタ: アマゾン生まれ日本育ちの美少女歌手

f:id:ohatyuu:20170423001232p:plain

出身地:ブラジル・ベレン

誕生日:1986年5月13日

音楽一家に生まれ育ち、父はブラジル北東部で沢山のヒットソングを持つ大物歌手テディ・マックス。8歳で来日、9歳から兄弟と一緒に歌い始め、15歳のときスカウトされ、作曲を始める。19歳でサンパウロトム・ジョビン音楽大学(U.L.M.)に2万人の応募者の中から選抜され帰国。2012年8月に再来日しライヴを再開。2015年11月『ANJO (天使)』でメジャーデビュー。

www.youtube.com

 

10、リンダ3世: 日系ブラジル人によるガールズ・ユニット(2016年に解散

f:id:ohatyuu:20170423002348p:plain

2013年に結成された、メンバー全員が群馬県育ちの日系ブラジル人によるブラジリアン・ガールズ・ユニット。サンバ、バイリ・ファンキ(英語版)など、ブラジルの音楽を取り入れたサウンド「B-POP」を売りにしていた。基本メンバーは5名。『未来世紀eZ zoo』を含め3つのシングル曲をリリース。2016年、グループ解散解散理由は学業を優先するため。

www.youtube.com

 

11.カルロス・トシキ: オメガトライブのボーカルとして活躍

f:id:ohatyuu:20170423003519p:plain

出身地:ブラジルパラナ州マリンガ(日系三世)

誕生日:1964年4月7日

経歴:

9歳時にパラナ州歌謡大賞・童謡の部で優勝、ブラジル歌謡協会主催の全ブラジルに出場し16歳時に少年の部で優勝等、ブラジルの日系人社会では有名であった。1982年に来日しソロデビュー。1986年オメガトライブのデビューし、『君は1000%』などのヒット曲を次々とリリース。1991年にオメガトライブ解散、ソロ活動を開始。

www.youtube.com

 

その他、アルゼンチン在住のグース外間さんも過去の投稿で紹介させていただきました。

ohatyuu.hatenablog.com

 

他にも日系人歌手はいると思いますので、随時ご紹介してきます。

 

グース外間「時空の花」、アルゼンチン移民の物語

「ねえ、おじい。ぼくはアルゼンチン生まれなのに、なんでぼくの顔はこの国の人と違うの」から始まるビデオクリップ。

アルゼンチンの日系三世であるグース外間さんの「時空の花」。朝から晩まで花を育てて生きてきた「おじい」たち一世を想い歌ったものです。「アルゼンチン国籍であっても、体に流れる血は『うちなんちゅう』なんだよ」というおじいの言葉がいいです。

www.youtube.com

グース外間さんは、2016年10月にアルベルト城間さんがプロデュースした“OKINAWA LATINA”に参加し、この「時空の花」を披露しています。

インタビューに応えて「この歌はアルゼンチンに渡った祖父が、ウチナーンチュとして僕たちに残してくれた思い、そして僕の祖父に対する感謝の思いを語った歌。移民のことを日本人の心に届けるためにはどうしたらいいかを考えた。日本語で歌うだけじゃ十分じゃない。歌の前に子供の僕とおじいの会話という設定でイントロダクションを挿入することにした。何度も考え、聞き直し、書き直して完成した」と話しています。

アルゼンチンでは医者とミュージシャンの二足の草鞋。今後も活躍を期待しています。

f:id:ohatyuu:20170225121959p:plain

www.okinawatimes.co.jp

スペイン語版もあります。これもいいです。


グース 外間 ・時空の花

 

ohatyuu.hatenablog.com

 

アルゼンチン・ラプラタ盆踊り、「世界!ニッポン行きたい人応援団」でも紹介

 今年も、ラプラタでの盆踊り大会は盛況だったようです。

1月14日に開催されましたが、その模様がテレビ東京の「世界!ニッポン行きたい人応援団」で紹介されていました。ドローンで上空から撮影した映像は圧巻の規模。日本でもこんなに集まる盆踊りは少ないのでは。

Noticias NipponのFacebookサイトで番組が確認できます。

www.facebook.com

f:id:ohatyuu:20170218174706p:plain

www.tv-tokyo.co.jp

 

ラプラタ盆踊り大会の人気の踊りのトップ3が以下の通り。1位が意外でした。

3位、アラレちゃん音頭

2位、河内おとこ節

1位、ジンギスカン

 

調べてみると、ジンギスカンで盆踊りは、日本の一部で流行っているようです。確かに妙な一体感をつくれるかもです。誰でも楽しくが盆踊りの基本ですから、ありですね。

share-lab.net

また、番組内で紹介されていた焼き鳥も美味しそうでしたが、豚肉を使ったボンディエラ・アル・ディスコ(Bondiela al Disco)なる料理もひかれました。黒ビールを入れることもあるようです。

f:id:ohatyuu:20170219153637p:plain

 1月、2月は、南米各地で、日本のお祭りが開催されていました。まさに夏祭りです。

これからはカーニバルの季節ですね。

ohatyuu.hatenablog.com

 

 

アルゼンチンの若手日系人交流会、DALE開催中、今年で10回目。Algo puede cambiar.

日系団体や交流会は、各国にいろいろありますが、若手ががんばって活動している団体も出てきています。例えば、アルゼンチンのセントロ・ニッケイ

Centro Nikkei Argentino


そのセントロ・ニッケイの青年部が主催する国際ユース交流イベントが「DALE」です。DALEとは、スペイン語で(アルゼンチンで使うことが多いようですが)Let's Goとかがんばれ、に近い意味です。

DALEは毎年2月に南米各国から若手日系人が集い行われる交流事業。毎回50-60人が参加しており、この事業を通じて、若手日系人のネットワーク構築と若手日系人リーダーを育成することを目的としています。ワークショップ、各国代表によるプレゼンテーション、社会奉仕活動等を合宿形式で行う内容となっています。2008年に初めて開催され、今年2017年は創設10周年の記念の年。2月1日から5日の日程で開催中。今年は外務省のプログラムであるJUNTOSも一部参加するようです。

こうした若い世代を中心とした団体や活動を通じて日系社会を発展させていってほしいですね。日本の日系人とも交流ができるようになれば素晴らしいのですが。

f:id:ohatyuu:20170203230604p:plain

vimeo.com

アルゼンチンのソウルフード「チョリパン」専門店に行きました。

このブログの主旨からちょっと外れるのですが、先日食べたチョリパンがとても美味しかったので書きます。

2013年に代々木上原に開店したチョリパン専門店「ミ・リョリパン」、以前から注目していたのですが、先日、念願かなって、行ってきました。

michoripan.com

チョリパン750円、野菜を乗せることができるカスタム・チョリパンだと1,100円と、ちょっとお高い感じではありますが、チョリソは香ばしく、パンは柔らかくかつカリッと焼け、さらにチミチュリが効いていて、イケてました。東京で食べられるなら750円でいいかも。

このお店は、いろんなサイトで記事になっており、ご主人はアルゼンチンで修行されたとのこと。納得です。(今回はお話すするのは遠慮しましたが、次回はいろいろ伺いたいです。)

f:id:ohatyuu:20170122203439p:plain

rocketnews24.com

さて、改めてチョリパンについて、アルゼンチンのサイトを調べてみたところ、Clarin紙に、コスタネーラ・スール(チョリパン屋がたくさん存在)で一番のチョリパン屋を探すという記事を見つけました。油分が少ないなどの健康面も評価され、Carrito Qué Parrillónというお店が選ばれています。メッシの銅像の近くとのこと。行ってみたいですね。なかなか難しいですが。(あと、このメッシの銅像、昨年末に何者かによって破壊された模様。修復されるらしいです。)

f:id:ohatyuu:20170122202215p:plain

@Wander Argentina

www.clarin.com


¡El mejor choripán de Puerto Madero! - Carrito Qué Parrillón

アルゼンチンの盛大な盆踊り大会 ラプラタ

 アルゼンチンで踊りといえば、もちろんタンゴが有名ですが、日系ではラ・プラタの盆踊り大会で盛り上がります。今年で18回目を迎えた盆踊り、年々盛大になって来ているようです。今年は先週末の14日に開催されました。

ラプラタはブエノスアイレス州の州都ですが、開催場所はウルキーサ移住地にある日本人会運動場。そこに1万人以上が集まり盆踊りやエイサー太鼓が繰り広げられるというから壮観です。日系人よりもアルゼンチン人が多く参加し、彼らが陽気に踊るのです。(個人的に、その場所には行ったことがあるのですが、盆踊り大会には参加したことがないので、想像ですが。。。)

やきそばなどの屋台もさくさん出て、入場料や屋台の売り上げは日本人学校の運営の貴重な財源ともなっているようです。

各国の移住地で盆踊りは開催されていると思いますが、その規模や盛り上がりはラプラタが一番ではないでしょうか。ぜひ、いつか参加してみたいものです。

f:id:ohatyuu:20170116212019p:plain

2017 - 盆おどり :: Bon Odori de La Plata

f:id:ohatyuu:20170116211341p:plain